窓ガラスの外側を掃除するには?
2024/12/05
窓ガラスの外側にはさまざまな物が付着するため、掃除をするのが大変です。
そこで今回は、窓ガラスの外側の掃除について見ていきましょう。
窓ガラスの外側を掃除する時のポイント
窓ガラスの外側を掃除するには、いくつかのポイントがあります。
窓ガラスの外側の汚れは大がかり
窓ガラスの外側に付着した汚れは、雨やほこり、花粉に黄砂とさまざまです。
通りに面して建つお宅なら、排出ガスといった油性の汚れも付着します。
さらに、虫の死骸や砂などが、窓ガラスのすき間に入っていることも少なくありません。
窓ガラスの外側を掃除するのは、大がかりになるという心の準備が必要ですね。
窓ガラスは外して掃除
窓ガラスの外側の掃除は、窓ガラスをサッシから外して行います。
外すことによって、窓枠に付いた虫の死骸や細かな砂などを払い落せるからです。
窓ガラスは最初に水洗いをして、表面に付着した汚れを洗い流したあとで、ガラスクリーナーを使って掃除をします。
窓ガラスの外には油膜が張っているため、水洗いだけではきれいになりません。
ガラスクリーナーを使う際は、窓ガラスにガラスクリーナーを吹き付けるのではなく、スポンジに含ませてからガラスを拭くのがポイントです。
水拭きが必要
ガラスクリーナーを使ったら、水拭きをしてから乾拭きします。
水拭きは、ガラスクリーナーが乾ききらないうちに行うのが効果的ですので、数人で手分けをして行うと効率よくできるでしょう。
また、水拭き後の乾拭きも、水が乾ききらない間に拭くときれいに仕上がります。
窓ガラスを外すことを考えると、人数も重要なポイントですね。
まとめ
窓ガラスの外側の掃除は、窓ガラスを取り外す必要があるだけに、どうしても大がかりになります。
そのため、掃除の手順とポイントを押さえて、効率よく行わないといけませんね。
「窓ガラスを取り外すのはとても無理」という方は、弊社のスタッフによる窓ガラスクリーニングを、ぜひご検討ください。