洗面台の黒ずみが取れない時は?
2024/09/02
どうやっても洗面台の黒ずみが取れない時は、どうすればいいのでしょうか。
今回は、洗面台の黒ずみが取れない時の対処法を見ていきましょう。
洗面台の黒ずみが取れない原因と対処
洗面台の黒ずみが簡単に取れないのには原因があり、適切な対処が必要です。
洗面台の黒ずみの原因
洗面台の黒ずみは年月が経過するとともに発生してきますが、その大半は手垢とされています。
また、洗面台は洗面所に置かれていることが多く、着替えなどでほこりが立ちやすい場所ではないでしょうか。
このほこりが手垢に付着して蓄積されていくことも、洗面台の黒ずみの原因です。
洗浄剤も黒ずみの元
洗面台では、石けんやハンドソープといった洗浄剤を使って手を洗います。
さらに、洗髪ができる大きめの洗面ボウルを用いた洗面台であれば、シャンプーなども使うでしょう。
こうしたさまざまな洗浄剤に水垢が付着すると、取れない黒ずみとしてたまってしまいます。
黒ずみへの対処法
取れない黒ずみには、重曹を使った対処法がおすすめです。
重曹を水に溶かしてスプレーボトルに入れ、黒ずみにたっぷり吹き付けたら、ブラシなどでこすって落とします。
重曹のスプレーを作る際は、100mlの水に対し、小さじ1杯の重曹が目安です。
手荒れの心配がありますので、手袋をして黒ずみの掃除に取り組んでくださいね。
まとめ
洗面台の黒ずみの原因は、手垢やほこり、さらには日常生活で使う洗浄剤など簡単なものだとわかりました。
寝る前に洗面台にざっと水を流して水滴を拭き取っておけば、黒ずみの発生を防げます。
もし、頑固にこびりついて取れない黒ずみにお困りであれば、ぜひ弊社にお任せください。
プロの技できれいにいたします。